学生ローンのメリットとデメリットを徹底解説します!

学生にとって使い勝手の良いローンと言えば学生ローンです。お金を借りる経験がない人にとって、使い勝手が良いと言ってもどのような良さがあるのか分からないという人も少なくありません。審査は厳しいのか、必要書類はどんなものを用意すればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は学生ローンには一体どのようなメリットやデメリットがあるのかを徹底解説していきます。

学生ローンの最大のメリットは保護者バレがないこと

学生ローンはその名の通り、学生だけが利用することができるキャッシングサービスです。18歳以上の学生であれば、大学生であろうが専門学生であろうが問題ありません。申込時に必要な書類も、身分証明書と学生証があれば問題なく申込むことができるのも特徴です。

中には、銀行キャッシュカードの裏面をコピーして提出して欲しい言われることもありますが、この3つの書類があればスムーズに申込ができます。また、学生ローンは消費者金融のキャッシングサービスや銀行系のカードローンの申し込み時に必要になる保護者の同意がいりません。

保護者にバレることを恐れている人にとっては、学生ローンの最大のメリットと言えるでしょう。消費者金融の中には、18歳以上であれば保護者の同意が必要ないとしている場合もありますが、そのようなところの方が少ないこともあり、保護者バレを避けるのは簡単ではありません。

また、ネットなどから簡単に利用できる反面、自宅に書類が届いてしまうなどのリスクもあります。消費者金融や銀行系カードローンの場合、キャッシングカードを作るかどうか決める必要がありますが、学生ローンの場合は銀行口座への振込しか対応していない為、銀行口座からお金を引き出しているようにしか見えないのもメリットと言えるでしょう。

学生ローンは消費者金融よりも上限金利が低い

お金を借入する際に気になることと言えば、金利です。金利が高いところで借入する場合、返済時の負担が増えることもあり、借入する場所を選ぶ際のポイントにしている人も少なくありません。消費者金融での借入の場合、上限金利は18.0%であることが多いのですが、学生ローンの場合は、16.0%程度となっているのです。

この2.0%の金利の差はとても大きく、お金がない学生にとってはメリットと言えるのです。

また、学生ローンの場合は、借入する金額が最大50万円までとなっています。これは消費者金融でも同じなのですが、賃金業法の総量規制の対象となりますので、年収の3分の1以上の借入はできないルールになっているのです。

アルバイトの年収が90万円であれば、最大で借入できる金額は約30万円までとなります。ただし、いきなり30万円の借入はできません。最初に借入できる金額は最大で20万円程度と言われていますので、その点には注意が必要です。

しっかりとしたルールの中での借入ができること、また金利が低いこともあり、初めてのローンに利用するのであればメリットが大きいのが学生ローンです。

使用用途は問われない

学生ローンのメリットの中に、使用用途に対しては問われないことがあります。ローンを組む際に、事業に使用してはいけないなどの決まりがあることがあるのですが、学生ローンに関してはどのような用途に使っても問題ないとされているのです。

学生ローンという名ばかりに、学業に関係することのみにしか使用できないのではないかと勘違いしている人もいるようですが、生活費に使用しても問題ないですし、サークル活動費用に充てても問題ありません。合コンや飲み会の際に、お金が足りなくて困ってしまった時にも利用可能なので、学生にとっては使い勝手の良いローンになります。

使用用途は問われないものの、借入できる金額に制限があること、またいつでも借入が出来るわけではないので、その点の不便さを考慮しつつ、利用することができればとても便利なローンになります。使用用途は問われないとは言え、返済することを考えた借入をすることが基本です。

借りたものはしっかり返さなくてはいけませんので、計画的な借入が必要となります。

学生ローンのデメリットは土日祝日が利用できないこと

学生ローンは、銀行振込が基本となります。その為、銀行が開いている時間のみの対応となる為、土日祝日の借入はできないのです。学生にとって平日よりも土日祝日の方がお金を借入したい機会が多いでしょうし、借りたいタイミングに借入できないのはデメリット以外の何物でもないでしょう。

しかも、銀行振込のみの対応ということは、平日の15時以降の申込になると翌日の銀行営業時間にしか振り込まれることはないということです。ましてや金曜日の15時以降に申し込んだ場合は、翌週の月曜日まで振り込まれることはありません。

その点は使い勝手が良いローンとは言い難いのではないでしょうか。また、消費者金融のようにコンビニATMからの引き出しができないことも不便さを感じる人が多いようです。人にはバレにくい一面が、逆に使い勝手の悪いものになってしまうことがありますので、メリットとデメリットをしっかり確認しておくことが大切です。

自分のニーズを知ることが大切

学生ローンについてのメリットとデメリットをそれぞれお伝えしましたが、これは利用する学生によってメリットがデメリットになることもあるでしょうし、逆にデメリットがメリットになることもあります。まずは自分のニーズを知ることが大切です。

例えば、親バレしたくない人にとってメリットの大きい学生ローンですが、人によっては返済できないレベルに膨れ上がってしまって結果的に親にバレてしまうなどのリスクがあるでしょうし、土日祝日に借入ができないことから不必要な借入を避けることができるメリットに変わることもあるのです。

メリットもデメリットも知った上で、学生ローンを利用する方が得なのか、それとも消費者金融を利用する方がお得なのかを考えてみてください。金利に関しては学生ローンの方が低いとは言え、消費者金融には無利息キャンペーンなどお得なキャンペーンが用意されていることもあります。

金利が低いというだけで選ぶのではなく、このようなキャンペーンを利用すれば消費者金融の方がお得に借入ができるケースもあるでしょう。学生ローンにも消費者金融にも、どちらにもメリットやデメリットはありますので、自分のニーズに合わせて使い分けることが大切です。

また、計画的に借入することも必要ですので借り過ぎないように注意しましょう。